良い葬儀社の選び方 ポイントをわかりやすく解説

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まだ親が元気なのに、葬儀屋を決めるなんて違和感があるな。

と感じるでしょうか。

では、いつ決めるのが「適切」でしょうか。

葬儀屋の選び方

実は、お葬式は亡くなってからすぐに始まると言っても過言ではありません。

 

 

多くの方は病院でお亡くなりになりますが、亡くなったあと病院から自宅などへ搬送してくれるのは葬儀社です。

ですから亡くなったときには、すでに葬儀社が決まっていないといけないのです。

 

もし決まっていないと、病院のあっせんする葬儀社を紹介されるでしょう。

もちろん紹介された葬儀社を断ることもできますが、それまでに目星をつけていなかったら他を選びようがありません。

 

亡くなってから葬儀社を選んでいると時間的な余裕はなく、あせって決めなければなりません。

ここで適当に選んだり、葬儀社の言われるままに話を進めていくと、あとになって高額の請求になり家族間でトラブルになることもあります。

 

事前に葬儀社を決めておけばあせることなく、亡くなった方にも残される家族、親戚、友人にとってもよいお葬式が行えます。

 

お葬式では、決めなければならないことが山ほどあります。

参列者の人数、お葬式のスタイル、場所、かける費用、遺影の写真などなどです。

事前に葬儀社を決めておくと、こういったことも一緒に話しておけるというメリットがあります。

 

 

そこで今回は、納得のいくお葬式をあげるために、良い葬儀社の選び方を解説していきます。

親がある程度の年齢に達している方は、いつ「その時」がきてもおかしくありません。

ぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。

 

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良い葬儀社の選び方 押さえておきたい5つのポイント

良い葬儀社を選ぶための準備として、まずは見積書を作ってもらいましょう。

葬儀社の決め方 見積書

葬儀社を決めてないのに見積書を作ってもらうってどういうこと?と思われた方も心配はいりません。

 

 

最近は、インターネットなどを通して、生前から見積書を作ってもらえることはもちろん、葬儀の予約ができる葬儀社も増えてきています。

生前から予約しておくと、割引される葬儀社もあるので要チェックです。

 

見積書を作ってもらうには、資料請求から行うと良いです。

資料を読んでいると、実際のお葬式のイメージがわいてきやすいからです。

資料請求をしてから決めておきたいのは、以下のことです。

  • 参列者のおおよその数
  • お葬式のスタイル(一般葬、家族葬、直葬など)
  • 用意できる予算
  • 葬儀を行う地域

まずは資料をみながら、これらを決めておきましょう。

これらが決まったら、こちらから条件に合いそうな葬儀社を3つほど選択して、まずは資料請求をしてください。

 

資料請求は無料なので安心です。

 

まずは見積書をチェック

葬儀社に目星をつけ、見積書が送られてきたらしっかりとチェックしましょう。

インターネットで資料請求をすると、多くの葬儀社が定額プランを提示していると思います。

ここで大ざっぱな見積書を出してくる葬儀社を選んではいけません。

 

例えば、葬儀一式と費用のみを書いているような見積書はNGです。

葬儀一式といってもその内容はドライアイス、霊きゅう車や棺、遺影写真、祭壇、枕飾り、後飾り、会場使用料などなどが含まれます。

これらに1つ1つに費用が書かれている、もしくは問い合わせればはっきりと教えてくれるところを選びましょう。

 

 

見積書を見てわからなければ、フリーダイヤルに問い合わせてみましょう。

ここであいまいな答えしか返ってこなかったり、教えてくれない場合は、あとから追加費用を請求される可能性がありますので、このような葬儀社は選ばないようにしましょう。

 

生前から見積書を出してもらう場合でも、実際に行うときをイメージして、気になることは聞いておくようにしましょう。

 

 

丁寧な対応かどうかチェック

前述の通り、見積書でわからないことにははっきりと答えてくれるかどうかということも重要ですが、

丁寧に教えてくれるかというところもチェックしておきましょう。

 

具体的には、こちらの希望をしっかりと聞いてくれるかどうか、

電話にすぐに対応してくれるかどうか

などです。

しっかりとサービスの行き届いている葬儀社は、こういったことに関する社員教育をしっかりとしているものです。

 

専任担当者がいるかチェック

一般の人は葬儀に関して素人です。

そんなときに、専任担当の人がいれば疑問点をすぐに聞くことができて安心です。

葬儀社 選び方 専任担当

専任担当の人がいればおそらく直通の携帯電話番号を教えてくれると思いますので、何か不測の事態があったときにもスムーズに対応してくれるでしょう。

 

葬儀後のサービスもチェック

お葬式のあとにも、葬儀社と関わることになります。

例えば香典返し喪中はがきの手配などは当然ですが、最近は海洋散骨仏壇・位牌のこと、法事・法要のこと、相続などのサポートまでしてくれる葬儀社もあります。

お葬式のあとにも遺族がやるべきことはたくさんありますので、そのサポートがあるのは心強いでしょう。

 

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葬儀のスタイルはじっくり考えよう

最近、流行りのお葬式のスタイルに家族葬【かぞくそう】というものがあります。

これは参列者を家族や親戚、親しい友人のみで行うお葬式のことです。

参列者が少ない分、会場を小さくすることができ費用が抑えられるという特徴があります。

人付き合いがあまりない高齢者などを中心に、希望する人が多くなってきているスタイルです。

 

ですが、家族葬にはデメリットもあります。

家族や親戚はお葬式に呼ばなくても良いと思っていた人でも、中には呼んで欲しかったという人もいるかもしれません。

このようにお葬式は関係の近い人のためだけに行うものではなく、少し疎遠になっている友人、知人のために行うものでもあります。

 

また、葬儀後に別途、お別れ会などの場を持つことが必要になったり、個別にお参りにくる人への対応をしなければなりません。

 

お葬式に呼んでない人からは、香典をいただくことがありませんから、お葬式の費用的にもトータルで見るとメリットが少なくなります。

 

インターネットに掲載されている葬儀社によっては、家族葬といっても参加人数が30名まで可能なこともあります。

こうなると、一般的なお葬式を小さくしたものになりますので、友人、知人まで呼ぶことも可能かもしれません。

 

いずれにしても、まずは資料請求をして、参列者の人数や予算から考えて、お葬式のスタイルを決めていきましょう。

その中で、イメージとピッタリあう葬儀社があれば、そこに見積書を依頼してみると良いでしょう。

 

まとめ

良い葬儀社の選び方を解説してきました。

亡くなってからはとても慌ただしく、葬儀社を決めるまでには時間がないことがお分かりいただけたと思います。

焦って決めて良いことはありません。

 

事前に準備をして、いろいろと吟味しながら葬儀社を選ぶようにしましょう。

そしてお葬式の話をしていると、親から死ぬまでにあれをしたい、これをしたいという話を聞くことができるかもしれません。

「親孝行したいときに親はなし」という言葉もあります。

親の希望を聞いてその望みを叶えてあげてみてはいかがでしょうか。

もしそこまでできなかったとしても、お葬式の話を通して親の思いを聞いてあげるのも、1つの親孝行だと思います。

これを機会に、親孝行の時間を作ってみてはいかがでしょうか。

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